『夏への扉』 ロバート・A・ハインライン

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))


私が読むはじめてのSF作品かな?SF3大作家、アーサー・C・クラークアイザック・アシモフロバート・A・ハインラインだそうです。


アーサー・C・クラーク2001年宇宙の旅」の人
アイザック・アシモフ「われはロボット(アイ、ロボット)」の人、ロボット三原則で有名
ロバート・A・ハインライン夏への扉」「異星の客」とか


あらすじ
1970年、エンジニアである主人公ダンは共同経営する友人マイルズと秘書ベルに騙され自分の会社を追い出されてしまう。そして、2人に文句を言いに行ったところ、薬を打たれコールドスリープに入れられてしまう。気づいたら2000年にいたダン。そこは未来であった。


軽く触れるとこんな感じかな。コールドスリープ、タイムマシン、自身との遭遇はさすがSFって内容でした。SFをまったく読んだことないけど、王道って感じの内容でした。アーサー・C・クラークアイザック・アシモフも代表作ぐらいは読んどきたいな。とりあえず、「2001年宇宙の旅」「われはロボット」「異星の客」は探してみよう。「2001年宇宙の旅」や「夏への扉」の未来はもう過ぎてるんだよね。それがちょっと悲しいな。結局は過去の夢に現実は追いつかなかったのかな〜と。まぁ、もうちょっといろいろ読んでみよう。