そして誰もいなくなった

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)


おおお、これはおもしろい。徹夜で(まだ、2時だけど)読んでしまった。
綾辻行人の「十角館の殺人」とか森博嗣の「そして二人だけになった」とかから読んだけど、クリスティの方がおもしろいな。てか、当り前か。犯人は当然当てられなかったw


後半の盛り上がり方は異常。そして、現場報告のところで一番驚いた。これは名作だ。孤島とかだと警察来ないし、疑心暗鬼になるし素敵です。
てことで、個人的にはグットでした。